こんにちは、福井恐竜ブロガーけいさんです。
今回の記事では、Facebookの友達を増やす方法について、ご紹介したいと思います。Facebookでは、友達や知り合い同士での、日常的な近況報告や、ネット上でのコミュニケーションにとどまらず、ビジネス活動として利用されている方も多いSNSになり、Twitterに次いで拡散力が高いのが魅力です。
ビジネスで利用されている方だったら、自分のホームページや、ブログに誘導したり、セミナーの告知をしたり、集客のために利用することも多いと思います。
そこで重要になってくるのが、友達の数です。友達の数が多ければ多いほど、周りに大きな影響力を持つことができます。
その影響力を何に使うかは人それぞれでしょう。人によっては、友達を増やして人気者になりたい、自分のコミュニティを作りたい、ビジネスで活用したい、自分のことを多くの人に知ってもらいたい、いろんな人と友達になって視野を広げたいなどなど、目的や動機は多種多様です。
そうはいっても、「友達ってどうやって増やせばいいんだろう?」と、その方法がわからないという人もいると思います。そんなあなたのために、今回の記事を書かせていただきました。
この記事に書いてあることをコツコツやっていけば、堅実に友達の数を少しずつ増やしていくことが可能です。どれでも簡単な方法ばかりなので、ぜひこの裏技10を参考にしてみてください。
それでは早速、Facebookの友達を増やす方法を1つずつご紹介していきたいと思います。
知っている友達に申請する
まず最初は知っている知人や友達に、こちらから友達申請をするということです。
すでに一度顔を合わせたことがあったり、友人を介してオフラインで知り合いになった人であれば、こちらから友達申請をしても、こころよく承認してくれる確率は高いと言えます。
友達申請するときは、「友達になる」というボタンをポチッと押せば、簡単にリクエストを送信することができるのですが、付け加えて一言メッセージを添えるといいでしょう。
中には、メッセージも何も添えずに友達申請だけ送ってくる人に対し、不快な思いをする人もいます。そういう人は申請を承認してくれなかったりするので、面倒でも一言メッセージを添えるようにしていった方がいいです。
共通項が多い人に申請する
人は自分と似ている特徴をもった人を好きになるという傾向があります。何か共通するところがあれば、人は共感し、信頼をしてくれるものです。
例えば、同じ業種の職業、同じ出身地、同じ母校などなど、プロフィールで自分と同じ要素がある人に友達申請をしてみるといいです。
そうすれば申請された方も、「あぁ、この人は自分と似ている!」と感じてもらうことができ、ガードが下がり、申請を承認してくれる可能性も高いでしょう。
特に事業者やアフィリエイターなら商品・商材を販売するためにユーザー属性を考慮して集客を行わなくては意味がないので、ただ単に友達を増やすだけでなく属性を意識して増やしていきましょう。
相手のプロフィールを見て、それに関連するコメントをする
自分が友達になりたいと思った人のプロフィールや投稿を見て、それに関連するコメントをしてみるといいです。そうすると相手は、「あぁ、この人は私の投稿をちゃんとよく見てくれてる!嬉しいなぁ」と感じてくれることでしょう。
間違っても、相手のプロフィールや投稿とは全く関連性のないコメントをしたり、まるでロボットが書いたような機械的なコメントをしないようにしましょう。人はバカじゃないので、そういうのは敏感に気づくものです。「あっ、この人は投稿を見ないで適当にコメントしてるな」と感じ、信頼を失ってしまいます。
一度信頼を失って警戒されてしまうと、友達になってもらえる確率はググッと下がってしまうので、注意してください。
「いいね」やコメントをしやすい写真を載せる
自分自身の投稿欄には、コメントをしやすい写真をアップしておくといいです。
例えば、「今、○○に来てます」と一言書き、海、森林、空などといった、自然の風景を撮った写真をアップするのです。
見ただけで心が和んだり、癒されるような風景の写真はいいねがつきやすいですし、投稿を見た人もコメントをしやすいです。どこかに出かけた時に、そういう綺麗な写真をストックたくさんストックしておくのもいいですし、写真AC・足成・pixaboyなどといった、無料で使えるフリー画像を使うのもいいです。
風景などの画像は本当にたくさんあるので、ネタには困らないと思います。以下、参考サイトのURLを記載しておきます。
写真AC:https://www.photo-ac.com/
pixaboy:https://pixabay.com/ja/
こちらも重要なのはユーザー属性を意識したカテゴリーで行ってください。
拡散しやすいニュース・話題をアップする
おもしろい話や、拡散しやすいニュース・話題などをマメに投稿するといいです。
例えば、「そば、失敗しなければあります」という、普通は見かけないような看板がたてかけられた蕎麦屋さんを見つけたとします。それを写真にとって投稿すれば、おもしろいと共感してくれた人はそれを自分の友達にシェアしてくれ、友達申請をされることに繋がったりもします。
あとは、動物の可愛い画像や動画、人が思わず目を見開くような珍プレーなど、そういうのをアップしてる人もいますね。そういうのは「ねぇ、これ見て見て!」と周りの人にシェアしたくなるものです。
あなたが面白い話を提供してくれる人だと周りに認識されれば、自然とその話をシェアしてくれる人が増え、友達が増えやすくなります。あなたはこれから、機会があれば街中に出かけて、ユニークな出来事、興味深いイベントに参加したりなど、おもしろい話を投稿していくといいです。
「今日も頑張ろう!」と思ってもらえるような内容を投稿する
あなたがFacebook上で、日々どういう内容の投稿をしているかが、友達の増減に影響していきます。いとも愚痴ばかりで、不平不満ばかりいっているような人と友達になりたいと思う人は少ないです。
どちらかと言えば、「今日も頑張ろう!」と思ってもらえるようなポジティブなメッセージを発信している人と、人はつながりを持ちたいと思う傾向にあります。
もし、自分がいつも発信している内容が暗いものだったり、物事に対する批判ばかりだったとしたら、そういうのは極力控えた方がいいと思います。FacebookなどのSNSをストレス発散の場として利用したいなら、それはそれでいいと思います。
ですが、ここでは、あくまでFacebookの友達を増やすということにフォーカスしていますので、投稿するときはポジティブなメッセージの割合を多くした方がいいでしょう。
友達の多い友達に紹介依頼をする
友達の多い友達に、紹介を依頼してみるのも効果的です。なるべく、1000人以上の友達がいる、あなたの友達に紹介依頼をしてみるのです。
それで、あなたのことを紹介してくれる友達が周りから信頼されている人であれば、友達の増加率は高いといえます。なぜなら、信頼があなたにシフトするからです。「あの人が紹介するぐらいの人だから、きっと信頼できる人なんだろう」と思って、あなたに好印象をもったり、最初から信頼をもって受け入れてくれるのです。
もし、あなたのことを紹介してくれる人が、綺麗な女性の方、もっと言えば、プロフィール画像が綺麗な女性の方から紹介してもらうことができれば、友達の増加率はもっと高いといえます。
その際に気をつけなければいけないことは、あなたのプロフィールを充実させておくようにしましょう。何をしている人なのか分からなかったり、得体の知れない活動をしているような人だと思われたら、怪しまれて即アウトです。
せっかく紹介してもらって、あなたのプロフィールページに人が訪れたとしても、怪しいと思われた瞬間に「この人とは友達になりたくないな」と思われてしまい、せっかくのチャンスが台無しになってしまいます。
なので、紹介依頼をする前に、ちゃんと信頼してもらえるようなプロフィール、充実した自己紹介欄と、過去の投稿やアップロードする写真などもチェックしておいてください。
友達限定で無料レポートをプレゼントする
無料オファーで友達を増やす方法というのもあります。
「私と友達になってくれたら、このレポートを無料でプレゼントします」というようにして、何かお得な情報が書いてある無料レポートをPDFにしてプレゼントするのです。
この場合、自分の個人ページに訪れた人が誰でもレポートをダウンロードできるような形式にするのではなくて、友達限定という範囲にしておくということですね。
そうすれば、相手にも価値を提供できますし、自分と友達になることで何かメリットがある、と思ってもらえるようになります。
人は人間関係を築く上で、自然と損得勘定のようなものが働きます。「この人と友達になると自分は損をする」と無意識に感じとられてしまえば、人は離れていきます。
それとは反対に、「この人と友達になっていれば、自分は得することができる」と感じてもらえれば、人間関係は良好に保ちやすいですし、そんな人には人がどんどん集まってくることになります。人にも紹介してもらいやすくなるでしょう。
このプレゼントする無料レポートは、例えば目の疲れを解消するものだったり、肩こりを解消するノウハウだったりと、どちらかといえば万人受けしやすいようなお役立ち情報がいいでしょう。
専門的でターゲットを絞り込んだものではなく、広く万人受けしやすいような内容であれば、拡散しやすくなります。
なので、友達を増やすという目的なら、万人受けするような無料レポートを作成し、友達限定でダウンロードできるような設定にしておきましょう。
Facebook友達募集サイトに参加する
単純に友達を増やしたい、友達の母数を増やしたいというのであれば、Facebook上にある友達募集サイトに積極的に参加するといいです。こういうコミュニティ、サイトはFacebookにはとてもたくさんあるので、自分が興味あるサイトにどんどん登録をしていきましょう。
その際に、友達になりたい人がいれば、メッセージやコメント、いいねを積極的につけていって、地道にコミュニケーションをとるようにしていきましょう。
いいねやコメントをつけることによって、「あぁ、自分に興味をもってくれてる!うれしいなぁ」と相手も思ってくれ、友達にもなってくれやすいです。
しかも、友達募集サイトに登録している人は、そもそも友達を増やしたい、友達がたくさん欲しいという人が集まっているコミュニティなので、友達申請も歓迎されることが多いでしょう。
ただ、1日に何人も友達申請を連続でしてしまうと、アカウントを停止され、数日間友達申請をすることができなくなってしまうので、やりすぎには注意です。地道にコツコツと気になった人にアプローチしていくようにし、焦ることなく取り組んでいきましょう。
また、日本よりも海外向けのサイトだと増加率が高いという傾向があります。例えば、英語圏のサイトであれば、エキサイト翻訳やグーグル翻訳を使って、日本語で書いた文章を英語に翻訳して、それをそのままコピペでやり取りをするというので大丈夫です。
その際に気をつけることは、あまり複雑な文章や難しい単語を使わないということですね。翻訳するときにあまり意味が通じない文章になってしまうようなので、できるだけ簡単な文章を心がけながら書いて、それを翻訳してコピペで使うようにしましょう。
リストからFacebookに誘導する
Facebookは今までやってこなかったけど、ネットビジネスなどを今までやってきて、すでにリストがある人は、そこからFacebookへ誘導して友達になってもらうという方法もあります。
ビジネス上の繋がりですでに信頼関係を構築している上で友達になってもらうので、これもすんなりと友達になってくれる確率は高いと言えます。
また、Facebookでは完全にプライベートな情報をアップすることによって、あなたの人間性も伝えることができますし、ビジネス以外のあなたのことをわかってもらえるいいチャンスといえます。
そうすると、今まで販売者とお客さんという関係性に、親近感がプラスされることになります。結果的に、あなたが伝えるメッセージは共感を生み、信頼性も向上、ビジネスの面でもいい影響を与えることができますし、相乗効果が期待できるといえます。
以上になります。最後に今回の内容をまとめると…
1:知っている友達に申請する
2:共通項が多い人に申請する
3:相手のプロフィールを見て、それに関連するコメントをする
4:「いいね」やコメントをしやすい写真を載せる
5:拡散しやすいニュース・話題をアップする
6:「今日も頑張ろう!」と思ってもらえるような内容を投稿する
7:友達の多い友達に紹介依頼をする
8:友達限定で無料レポートをプレゼントする
9:Facebook友達募集サイトに参加する
10:リストからFacebookに誘導する
という感じです。
あなたの今の状況で、すぐにできることがあれば早速やってみてください。
10選すべて取り入れる必要はありませんが、どれか1つでもいいので、まずやってみて、地道に継続していけば、あなたの友達は徐々に増えていくことになるでしょう。
Facebookの友達の上限は5000人です。だから急いで友達を作る必要はありませんし、途中から加速度的に増えていくことになると思うので、諦めずにチャレンジしてみてください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
この情報が、あなたにとってお役に立てれば幸いです・・・
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