こんにちは!恐竜アドバイザーのけーさんです!
今回は2018年夏休みから2019年にかけてお子様が喜ぶ!家族で満喫出来る!激アツの恐竜展11選を紹介したいと思います。2019年も追記していきますので宜しくお願い致します。
下記の記事は2019年の全国の施設最新の恐竜展の情報を書いていますので見てくれたら嬉しいです。
これだけは外せない!っていうのをピックアップしてみました。
恐竜に関するイベントに参加してみたんだけどどんなものがあるか分からないっていう方にはきっと参考になると思います。
それではいきますね。
【見て・触れて・学べる体験型ショー 恐竜どうぶつ園 ティラノサウルス×トリケラトプスの戦い?!】
恐竜どうぶつ園とは何かっていうと、世界各地ですでに15万人もの人々を動員した、大人気の恐竜ショーのことです。
大昔にタイムスリップしたかの臨場感の中、動く恐竜たちを間近で見て楽しむことができます。
しかも、動く恐竜たちに客席やロビーで実際に触れたりすることができるんですって!
運がいいと、ショーをやってる舞台に上がれて恐竜との掛け合いも経験できるかもしれません。
みんながみんな舞台に上がれるわけではないので、もし当日選ばれたら本当にラッキーですね。
恐竜どうぶつ園の開催場所
開催場所は、北は北海道、南は長崎まで全国で開催します!
詳しくは以下のURLをこちらをご確認ください
http://www.dinosaurzoo.jp/
チケットは全席指定で3000円からなので、リーズナブルな価格となっております。
【化石が語る繁栄と絶滅~瑞浪層群の哺乳類化石~】
こちらは岐阜県博物館での企画展になります。
日本で一番恐竜の化石が発掘される場所といえば、わが福井県になるんですが、実は岐阜県もかなり興味深い化石の数々が見つかっているそうなんですね。
この企画展の内容は、岐阜県博物館の紹介文を読んだ方がわかりやすいかもしれません。
“岐阜県には、5億年以上前の古生代の岩石類、地層群から現在まさに作られている新生代の地層群や岩石類が広がっています。
なかでも岐阜県の瑞浪・可児・岩村盆地には、新生代の前期~中期中新統(約2,000万年~1,500万年前)の陸・海成の地層である瑞浪層群が広く分布しています。
本企画展では、岐阜県の哺乳類化石をテーマに、瑞浪市化石博物館の所蔵標本約50点を含めこれらの貴重な資料群を一堂に紹介します。”
引用:岐阜県恐竜博物館
という感じで、哺乳類化石について専門的に特化してる内容になっているみたいですね。
これは家族で楽しむイベントというより、より化石について勉強したいとか、そういう方にとって満足できるものかもしれませんね。
【メガ恐竜展2018 巨大化の謎にせまる】
これは昨年、大阪のATCホールで開催した『メガ恐竜展2017』に引き続き、2018年は北九州でやります。
2015年は千葉・幕張、2016年は愛知・豊橋2017年の大阪と、これまで累計44万人を動員した超大人気のイベントです。
サブタイトルの「巨大化の謎にせまる」というフレーズも引き継がれているので、年を重ねるごとにどんどん謎が解明されていきます。
主に竜脚類の巨大化をテーマにしているようですね。
竜脚類っていうのは、全身25mもあるブラキオサウルスのような首が長くて巨大な恐竜のことですね。
そして、その中でも今回の目玉となるのはスペインで発見されたヨーロッパ最大の竜脚類、「トゥリアサウルス」や、ディプロドクス、マメンキサウルスなどの復元骨格が登場するらしいです。
さらに、恐竜ロボット150体も展示されるそうですよ!
ボリューム満点、見どころ満載のイベントでこれも見逃せません!
メガ恐竜展2018の開催場所は、西日本総合展示場本館(北九州市小倉北区浅野3-7-1)です。
2018年8月3日(金)〜9月2日(日)の1ヶ月間だけの開催になっているようです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
“http://mega2018.jp/”
【ジオ・イルミネーション(Geo Illumination)】
こちらは福井県のスキージャム勝山で開催されます。
2018年7月14日からオープンしました!2019年のオープンはまだ未定ですが僕の予想は2019年の春からオープンするのではないかと思っています。
写真を見ていただけで感じていただけると思うんですけど、まさに神秘的というか、幻想的というか、非日常を味わうにはうってつけのイベントだと思います!
雰囲気がロマンチックなので、カップルがデートするのには最高に適してるかもしれません。
敷地内には展望台もあるので、そこから地上を見下ろせば「光の地上絵」が出現します。
こんな情景はここでしか見れないので、ぜひ写真をいっぱいとっておきたいところです。
インスタ映えも期待できそう笑
追記
本日7/14見てきました!
めっちゃ恐竜の世界観を堪能出来ました!
福井恐竜博物館に行くなら是非ともセットで見たほうが良いですね!
かなり感動しました!
2019年の開催時期は7月1日と言うことで、今年は新たな演出で奇跡のオーロラが見れちゃうんです!なんか空に映るイルミネーションなのかな~今から色々想像を巡らせて、楽しくなってきます。
ダイナソーパーク DINOSAUR PARK 〜ついに完全版〜
こちらは広島県福山市にある「みろくの里 ダイナソーパーク」です。
木々が生い茂っている大自然の中を、自分の足で探検していくようなアトラクションです。
森の中には、トリケラトプス・ティラノサウルスやアロサウルス・アンキロサウルスなどなど、たくさんの恐竜たちが目の前でユニークな動きを見せてくれます。
野外なので、できれば晴れの日に行きたいところですね〜。
このダイナソーパークのテーマとしては、「人類VS恐竜」ということになっているそうです。
人類はタマゴを使った研究をし、恐竜たちは大切なタマゴを奪われたことに怒り狂い、襲ってくる!という感じの。
いくら人間が賢くても、強靭な恐竜たちに追いかけられたらひとたまりもないですね^^;
無事、ゴールまでたどり着けるかどうか、ハラハラドキドキの冒険が満喫できそうです!
ジュラシックアイランド JURASSIC ISLAND
こちらは他のアトラクションやイベントとはちょっと違う楽しみ方が期待できます。
ARっていう技術を駆使したアトラクションなんですね。
ARって聞くと、VRと間違いやすいと思います。
ARっていうのは、「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳されることが多いようです。
要するに、一斉を風靡した「ポケモンGO」みたいなものだとイメージしやすいですかね。
実在する風景の中に、バーチャルとしての視覚情報を重ねて表示するという感じです。
こういうリアルな映像が、現実の風景の中に突如出現する!みたいな感じです。
こういう恐竜を銃で撃ちまって倒す!
という、エキサイティングなプレイを楽しめます。
普通は恐竜や化石を見たりして、鑑賞を倒しむみたいなところが多いですけど、このARアトラクションに関しては別次元ですね。
しかも!ここは探検船で無人島に行くところからもう冒険を楽しめちゃうんです!
チケットは2100円で、出航の1時間前から販売してるそうです。
ハウステンボスは恐竜アトラクション以外にも実に多彩なショーが楽しめる人気スポットなので1日じゃ時間が全然足りないぐらいです。
長期休暇をとれたらぜひ行ってみたい場所の1つでもあります。
交通アクセスやスケジュールなどはこちらから詳細情報をご確認ください。
恐竜くんプロデュース 恐竜スカイミュージアム~鳥は恐竜だった!~
こちらは、知る人ぞ知る「恐竜くん」のプロデュースのイベントみたいですね。
恐竜くんのことを知らない人のためにプロフィールをご紹介します。
「恐竜くん」
“恐竜研究家。1981年東京生まれ。
初めて恐竜に興味を持ったのは6歳の時。
上野の国立科学博物館のエントランスで見た、恐竜の全身骨格に一目ぼれ。
その後も、恐竜への興味は薄れることなく、高校生の時にカナダへ単身留学。
子どものころからの夢だった、恐竜研究の本場であるカナダのアルバータ大学で古生物学を中心に、広くサイエンスを学ぶ。
卒業後は、「恐竜」を通して、自然科学の面白さを伝えること、さらに、この世界中のさまざまな事柄に興味・関心を持ってもらうことを目的に、
恐竜展やイベントの企画、トークショー、イラスト制作や執筆など幅広く活動中。
著書に『知識ゼロからの恐竜入門』がある。”
いやー、実に多彩な才能を発揮しておられる稀有の人物ですね。
恐竜くんが描いたイラストなどをこの
イベントで見ることができるそうですよ。
いやー、これどうやって描いたんですかね?
絵がうますぎです!レオナルド・ダヴィンチ顔負けですね。
しかも整った顔だちで女性にも人気がありそうです!
あと、このイベントのメインテーマは「鳥に教わる恐竜学!」をキーワードにして、鳥と恐竜の興味深い関係性について解説してくれるんですって!
どうやら、鳥っていうのはもともと恐竜から進化してるみたいなんですけど、その実態に恐竜くんと一緒に迫って行く、という感じですかね。
関東に住んでる人は気軽に足を運んでみるのもいいかもしれませんね!
チケットも結構お手軽価格なので安心の料金設定です。
以下、詳細です。
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■SKY CIRCUS サンシャイン60展望台 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
営業時間:10:00~22:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更になる場合がございます
入場料金:大人1,200円、学生(高校・大学・専門学校)900円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円 ※VR料金別途
問合せ先:SKY CIRCUSサンシャイン60展望台 03-3989-3457
URL:http://www.sunshinecity.co.jp
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スズキサトル 『きょうりゅう』絵本とブッシュクラフトワーク展
こちらはイラストレーターのスズキサトル氏の作品を紹介する展覧会になります。
スズキサトル氏は、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門にて、2011年から3年連続で入選されている実力者です。
スズキ氏の代表作の絵本
『きょうりゅう』(えほんの杜)の原画をストーリー形式で展示しているようです。
絵本「きょうりゅう」(えほんの杜)
今ままご紹介したイベントとは毛色がだいぶ変わりますね。
「動く恐竜たちとのスリリングな体験はちょっと疲れちゃうかも…」
と感じてしまうご年配の方は、こちたらのイベントだとゆったりした
ペースで楽しめるのではないかと思われます。
こちらは長野県の信州新町美術館で開催しております。
住所:長野県長野市信州新町上条88ー3
この美術館に行く場合は、こちらのPDFを
プリントアウトして持参していくとよいでしょう。
http://www.ngn.janis.or.jp/~shinmachi-museum/pic18s_00.pdf
ティラノサウルス 〜進化の謎に迫る〜
このイベントでは、ティラノサウルスの起源や進化について詳しく解説してくれる内容になっているみたいですね。
そして、このイベントの目玉はなんと言っても流血の王「ライスロナックス!」でしょうか^^
流血の王って、恐ろしくもありかっこいいネーミングですね。
ちなみに、ライスロナックスなんて初めて聞いたよっていう人のために簡単にご紹介しておきますね。
“アメリカ・ユタ州の白亜紀後期(約8000万年前)の地層から、ティラノサウルス類の新種の化石が発見されました。
学名は”ライスロナックス・アルゲステス
(Lythronax argestes)、「南西部の流血王」
と名付けられました。
ライスロナックスは当時の北アメリカの西側に生息、発見された個体は体長7.3メートル、体重約2.5トンと推定されています。
「分厚い歯」、「前向きの目」、「小さな前脚」、約6550万年前に生息したティラノサウルス・レックスと同じ特徴をもっていました。”
ふむふむ。なかなか興味深い恐竜ですね。
そんなにメジャーな恐竜でもないと思うんですけど、あのティラノサウルスと同じ特徴を持っていたってことはもしかして…?!
真実は直接会場に行って確かめてみてください^^
こちらは九州に住んでる人は絶対チェックしておいてください!
開催場所は、御船町恐竜博物館です。
住所:861–3207 熊本県上益城郡御船町大字御船995–6
です。
ジュラシック・ワールド 炎の王国 〜生命は、新たな道を見つける
そして最後はなんといってもやっぱり「ジュラシック・ワールド」ですかね!
今回の作品は、
1、『ジュラシック・パーク』
2、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
3、『ジュラシック・パークⅢ』
4、『ジュラシック・ワールド』
5、『ジュラシック・ワールド 炎の王国』
と、なんと第5作目になります。
公式サイトの予告編を見ただけでも
世界観にググッと引き込まれてしまいます。
公式サイト: http://www.jurassicworld.jp/
映画館のような閉鎖された空間でしかも大画面で映像を見るとなると
一気に心を奪われてしまいそうなものです。
せっかくポップコーンを買ったのに画面に集中しすぎて食べるのを忘れる!
なんてこともあるかもしれませんね。
ジュラシック・パーク・シリーズの映画はまだ観たことないっていう人も、今回の最新作で一気に大ファンになってしまうかもしれないので
覚悟しておいてください〜^^
【恐竜博2019】が国立科学博物館で開催決定!ティラノとスピノを合体させたようなデイノケイルスとは?
今回注目されるのは、前足以外の化石が見つからなかったのだが、長年謎の恐竜とされてきたデイノケイルスに関する展示が始まる!尋常ではない恐ろしい手を意味するデイノケイルスは、近年、頭骨や胴体、後ろ足などを含む2体の化石が発見され、2009年には個人の化石コレクションを博物館に返還してもらえ、全身骨格の95%が標本として展示できるようになった。
デイノケイルスは僕の子供の恐竜大好きランキング1位2位の恐竜、ティラノサウルスの身体くらいの大きさで、スピノサウルスの背びれを背中に持っている、2つの恐竜を合体させたような異様な姿をしていたという。
その他、2018年に話題になった北海道・むかわ町で発見されたむかわ竜の全身化石を完全に復元させたレプリカも見学出来るのは魅力の一つである!
なんかタイトルが最近、恐竜展から恐竜博に変わった?
2019年夏休み超目玉の恐竜イベントだと言えます。
2019恐竜動物園
2019年7月13日~8月25日全国25都市でツアーが始まる恐竜動物園はこの2019年の夏休みは子供は間違いない、大人も超楽しい恐竜イベントの1つだと言えるでしょう!
僕の感覚だとディノアライブのミニバージョン的な「見て、触れて、一緒に参加」できる飽きないイベントだと思います。ディノアライブよりも怖くないのでお子さんの離脱率(泣いて退出)は低いのではないでしょうか。(笑)
チケットは4月13日から購入可能なので今のうちに予約をしたら良いと思います。
2019浜松恐竜ワールド
期間:2019年7月27日~9月1日まで年中無休で開催されます。
会場:アクトシティ浜松展示イベントホール(静岡県浜松市中区中央3-12-1)
時間:9:30~16:30
このイベントは福井恐竜博物館にはちょっと遠くていけないよ!って人には超おすすめイベントになります。
なんと福井恐竜博物館の骨格標本40点が展示されます!
皆さんこれを機会に僕が大好きな福井恐竜博物館で世界3大恐竜博物館の1つを体感しちゃってくださいね!
今回は11のイベントを紹介しましたが、あなたにはどのイベントに興味がわいてきましたか?
こちらも読んで欲しい恐竜好きにはたまらない記事だらけの超おすすめ恐竜特化ブログ!恐竜の聖地!世界3大恐竜博物館の一つ福井恐竜博物館の情報をメインに書いてますので是非とも見てくれたら嬉しいです。
以上この記事が皆様のお役に立てれば幸いです・・・
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