皆さんこんにちは~!
本日は私の故郷の話題になります。
年も明けまして、2019年1月です。
所在地はふ、福井県!
え、どこ? 行ったことないよ!という人が多いかも知れませんね(笑)
なんたって47都道府県ランキングで毎回下位を独占するくらい知名度が無い県なんです・・・
しかしながら、見どころは沢山あるんですよ!なんたって私の故郷ですから!
今回は私が住んでいる福井県勝山市をご紹介します。
この勝山市には、なんと福井県の観光で一番の人気の施設がございます!
そして、その施設は世界的にも有名なんです!もう一度言います!世界的に超有名な世界3大博物館の一つで福井県立恐竜博物館が只今大変盛り上がっています。
年間の来場者数は約100万人くらい、夏休み時期なんかはほんと人、人、人です・・
福井県立恐竜博物館とは
福井県立恐竜博物館 は、福井県勝山市村岡町の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)内にある、恐竜を主たるテーマとした自然史博物館である。カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並び、世界三大恐竜博物館と称され、日本における恐竜博物館の代表格である。博物館に程近い勝山市北谷町の手取層群北谷(下部白亜系)からは、恐竜のほか、ワニ、カメ、魚類、淡水生貝類、陸生植物などの化石が産出してい。この化石発掘現場は、2014年7月から野外恐竜博物館の一部として、見学することができる。2009年10月に、勝山市全域が恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークとして日本ジオパークに認定された。2017年2月には、勝山で発見された5種の新種の恐竜の化石標本とその発掘現場が「学術上重要な標本とその産地として貴重である」と認められ、「勝山恐竜化石群及び産地」として国の天然記念物(地質・鉱物)に指定された。 (ウィキペディア引用)
常設展示とは
展示内容は常設展示と特別展示(期間限定)のの2種類があります
常設の展示の見どころは
レプリカ、本物を含めた様々な化石の展示
「恐竜の世界、地球の科学、生命の歴史」
なんといっても福井県立恐竜博物館の目玉!超リアルな巨大なティラノサウルスが動いたり叫んだり!
(小さい子は泣いちゃうかも)
リアルすぎて感動すること間違いないです!
最先端のダブルモニターに挟まれた空間の中で恐竜の捕食が体験できる
バーチャルアトラクションは音と映像に度肝を抜かれます!
特別展示とは
夏休み時期を中心に常設の展示とは別に毎回新しいジャンルで専門的な展示があるんです!
今期、2017年の「恐竜の卵」は来場者が15万人突破し、こちらも人気の展示になりました!
そして、現在開催中の「鎧をまっとた恐竜たち」
こちらは企画展になりますが、2018年1月21日まで開催しております!
こちらの記事も見てくれたら嬉しいです!
→2018年恐竜博物館おすすめ冬の企画展【鎧をまとった恐竜たち】←
3つの魅力とは
福井県立恐竜博物館の魅力は沢山ありすぎて語りきれませんが今回はその中でも3つご紹介させて頂きます!
1.全てがおしゃれな空間!
有名建築家黒川 紀章さんが手がけた建築物で、外観から内観含めその全ての空間がおしゃれな施設です!
女の子はおしゃれな場所が大好きなので、至る所で美術的なものに感動すること間違いないです!
2.素敵なレストラン
館内のカフェ&レストランDINOは雰囲気も良く、メニューも豊富!
おしゃれで美味しい食事を一度ご賞味頂ければと思います!
(ほんと美味いです!)
3.デートに最適です!
雰囲気が良く、常設展は今にも何かが出てきそうなうす暗い空間が良い!
ちょっと事前に勉強した恐竜の知識を彼女に披露し、全体的に薄暗い空間で何をしても目立ちません!(笑)
食事のあとにショップで恐竜グッズをプレゼントすれば彼女の心を鷲掴み(笑)
売店の商品は恐竜博物館のオリジナルのものや、福井県の恐竜ジュラチック、その他様々な恐竜グッズがございます!
博物館が出来て今年で33年目になりますが、私は個人的に100回以上は来館しております!(笑)
最近はいつ行ったかというと・・・
実は・・・
昨日娘と妻と行きました!(笑)
私が30回以上行っても飽きない施設、福井県立恐竜博物館に皆様も一度来館してみてはいかがですか?
合わせて読んで欲しい恐竜博物館行くなら、おすすめ時期と本物の化石がゲットできちゃう化石発掘体験の記事はこちら
次回に続く・・・